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日语常用书信写作资料汇总

季节性问候信的写作范文

挨拶状の文例

お久しぶりです、时间が早いものですね。お别れして以来もう二年间経ってたのね、以前の日々に懐かしくて、あのごろ撮った写真を时々见ます。あのごろに戻りたくてたまらない、気に障らないこともあったが、あのごろ私にとって意义があると思います。もしもセレクションできれば、考えなくあのごろのことをして、しかも后悔しない。

お久(ひさ)しぶりです。
时间(じかん)のたつのが早(はや)いですね。
别れてからほぼ二年间(にねんかん)がたちました。
以前(いぜん)の日々(ひび)は懐(なつ)かしかったですね。よく以前(いぜん)の写真(しゃしん)を见ていて、过去(かこ)に戻(もど)りたい気持(きも)ちになってしまいます。楽(たの)しくないこともありますが、あの时(とき)はあの时で、私にとって有意义(ゆういぎ)なときでした。もし、选(えら)べたら、以前とかわず「选択肢(せんたくし)」を选(えら)びます、悔(く)いはありません。
久(ひさ)しぶりだね ,时间( じかん)の流(なが)れが ちょっと 速(はや)いんだなあ 。离(はな)れてから もう 2年间(にねんかん)ぐらいだなあ。以前( いぜん)のことが 怀(なつか)しいんだ 。わたしは 常(つね)に 以前(いぜん)の写真(しゃしん)を取(と)り出(だ)して见(み)て,过去( かこ)に归(かえ)りに行(い)きたい 。 あの时(とき)は
快(こころよ)くないことがあるけど ,でも あの时(とき)も 甲雯(かい)が 富(と)んだ时(とき)だ もしも わたしに 选择(せんたく)をさせるなら わたしは 以前(いぜん)の选择(せんたく)を 坚持(けんじ)しよう 后悔(こうかい)は しない
永らくご无沙汰しています。いやはや月日のたつのは早いものですね。今も昔のことが懐かしく思われてなりません。私は、以前に取った写真を取り出してはいつも眺めています。以前の事が思い出されてなりません。
そのころは面白くないこともありました。しかし、そのころは本当に有意义な时间を过ごしたのは确かです。愿わくば、またあのときのような时间を过ごしたいものです。悔いの无いように・・・・。
长い间会っていないで、时间过ぎたのは本当に速くなることができて、すでに速かった2年に别れてから、とてもしのぶ前の日、私はいつも以前はの写真を出して见て、とても过去まで帰りたくて、その时楽しくありません事がもありますが、しかしあの时间确かに最も意义があるしばらくの时间、更にもし私に选ぶならば、私がやはり坚持することができ(ありえ)る前の选択、后悔していません。
 

 

暑中見舞いの文例
暑中見舞い・残暑見舞いにおける基本構成は掴めたでしょうか。ここからは、上記の基本構成を踏まえて暑中見舞い・残暑見舞いの文例を見ていきます。前述した通り、タイトルは「暑中見舞い申し上げます」、締めは「○○年 盛夏」になります。
 


【一般・同僚向け】暑中見舞い文例.1
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
こちらは例年より暑く、夏バテ気味ではありますが元気に過ごしています。
お互い仕事が落ち着いたら、また遊びに行きましょう!○○様(さん)とまた会えるのを楽しみにしています。
時節柄、体調にはお気をつけください。

【一般・同僚向け】暑中見舞い文例. 2
厳しい暑さの毎日ですが、変わりなくお過ごしでしょうか?
当部署も無事お仕事がひと段落つき、暑さを凌ぎながら楽しく過ごしております。
○○様(さん)には、日頃よりお仕事でもプライベートでも大変お世話になっております。私も○○様(さん)のお力になりたく考えておりますので、お困りの際はぜひお声かけください。
まだまだ酷暑が続きますため、くれぐれもご自愛くださいませ。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

【上司向け】暑中見舞い文例. 1
盛夏の候、○○様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
この度は、夏季休暇をいただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、家族共々元気に過ごしております。
休暇が明けましたら、より○○様のお力になれますよう仕事に励む所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
暑さ厳しき折、どうかお体に気をつけてお過ごしください。

【上司向け】暑中見舞い文例. 2
近年稀に見る酷暑でございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、先日は○企画へ大変なご助言、ご助力をいただき誠にありがとうございました。おかげさまでプロジェクトも無事成功し、羽を伸ばすことができております。
今後も一層、○○様のご期待に沿えますよう尽力する所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
時節柄、ご自愛専一にお過ごしくださいませ。

【取引先・顧客向け】暑中見舞い文例. 1
炎暑ことのほか厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
○○様におかれましては、日頃よりご支援ご厚情を賜り誠にありがとうございます。
私どももより質の高いサービスをご提供できますよう、一層精進してまいります。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
酷暑の折、くれぐれも皆様ご自愛くださいませ。

【取引先・顧客向け】暑中見舞い文例. 2
平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
盛夏の候、貴社におかれましてはいよいよご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、弊社では8月〇日(〇)から8月〇日(〇)までの期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間は何かとご不便をおかけしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
時節柄、なお一層のご自愛を心よりお祈り申し上げます。
 


残暑見舞いの文例
続いては、残暑見舞いの文例をまとめました!言い回しやボリューム感などを含めて、ぜひ参考にしてみてくださいね。
残暑見舞いのタイトルは「残暑見舞い申し上げます」、締めは「○○年 晩夏」になります。


【一般・同僚向け】残暑見舞い文例. 1
立秋とはいえ気温の高い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは夏季休業中、ゆっくり羽を伸ばすことができました。○○様(さん)もリフレッシュできていたら、嬉しく思います。
季節の変わり目、体調にはお気をつけください。

【一般・同僚向け】残暑見舞い文例. 2
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは家族全員、今年の夏も元気に過ごせています。ちょうど先日、家族旅行にも行ってきました。
そこでおいしい和菓子を見つけまして、○○様(さん)にもぜひ…と思ったため一緒に送ります。
また、お互い落ち着いた頃にお電話できたら嬉しく思います。
暑い日は続きますから、体を大切にしてくださいね。

【上司向け】残暑見舞い文例. 1
残暑の候、ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
平素は何かとお世話になり、誠にありがとうございます。おかげさまで、悩みや不安も少なく仕事を進めることができております。
今後もより一層○○様のために尽力させていただく所存です。ご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。
まだまだ暑い日が続きますため、何卒ご自愛くださいませ。

【上司向け】残暑見舞い文例. 2
立秋の折、○○様におかれましてはますますご清祥のことと存じます。
この度は、休暇の日数についてご配慮いただきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、家族とゆっくりリフレッシュすることができました。
まだまだ暑さの収まる気配はございませんため、○○様とご家族の皆様のご健康をお祈り申し上げます。

【取引先・顧客向け】残暑見舞い文例. 1
暦の上では早くも立春を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いております。
○○様におかれましては、日頃より格別のお引き立てにあずかり誠にありがとうございます。
今後も全店舗スタッフ一同、暑さに負けず元気に皆様のお越しをお待ちしております。
時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。今後ともご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

【取引先・顧客向け】残暑見舞い文例. 2
朝晩の風は涼しくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
季節の変わり目、くれぐれもお体を大切になさいますようお祈りいたします。
貴社のますますのご発展と、社員ご一同様のご健勝をお祈り申し上げます。

【一般・同僚向け】暑中見舞い・残暑見舞いの返信文例
先日は心のこもった残暑お見舞いをいただきまして、ありがとうございました。
旅行の素敵な写真も拝見しました。私も先日お出かけに行きましたので、その際の写真を同封しますね。
寒暖差の激しい季節ですから、くれぐれも体調には気をつけてお過ごしください。

【上司向け】暑中見舞い・残暑見舞いの返信文例
お忙しい中素敵なお見舞状をいただき、誠にありがとうございます。充実した休暇を過ごされたとのことで、大変喜ばしく思います。
おかげさまで、私も体調を崩すこともなくリフレッシュすることができました。
休暇が明けましたら、より一層お仕事に励む所存でございます。ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申します。
暑い日はまだまだ続きますが、くれぐれもご自愛くださいませ。

【取引先・顧客向け】暑中見舞い・残暑見舞いの返信文例
この度はお忙しい中お見舞状をいただき、大変恐縮にしております。貴社にはお健やかにお過ごしとのこと、何よりとお喜び申し上げます。
おかげさまで弊社一同、暑さに負けず過ごしております。今後ともご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
季節の変わり目、皆さまのご健康をお祈り申し上げます。
 

[暑中見舞い文例(6) 友人・友達あて暑中見舞い]

[文例①]
暑中お見舞い申し上げます。
連日猛暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしですか?
私は20日から豊橋に帰省して、地元で短期のアルバイトをしています。夏休みの間だけという契約ですが、これがなかなか大変!最初の3日で早くも音をあげています。休み明けにたっぷり話を聞いてもらう予定ですので覚悟をしていてくださいね(笑)。
暑さはこれからが本番です。くれぐれもご自愛下さい。
私はバイトで少しはスリムになれるかな(汗)。9月には元気で再会しましょう。

令和◯◯年 盛夏  
[文例②]
暑中お見舞い申し上げます。
連日厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
先日家族で長崎に行って来ました。裏面の写真は稲佐山の頂上から見下ろす長崎の夜景です。実物の方がこの何倍も素敵で、ぜひ◯◯にも見せたいと思いました。!
現地から別便でお土産を送りました。ささやかですが長崎の雰囲気を味わって下さい。
暑さはこれからが本番です。どうかくれぐれもご自愛下さい。

令和◯◯年 盛夏  

9. 暑中見舞いの文例・例文 親戚あて
親戚あてに暑中見舞いを送ることもあります。特にお中元のお礼状を送る際など活用シーンが多いと思われます。

[暑中見舞い文例(7) 親戚あて暑中見舞い]

[文例①]
暑中お見舞い申し上げます。
連日猛暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さてこのたびは美味しい涼菓をありがとうございました。早速家族全員で美味しくいただいております。いつもお心遣いを頂きありがとうございます。
子どもたちも夏休みに入り、毎日部活動に励んでいます。勉強にも同じくらいの熱意があれば…と思うのですが、私たちも昔は似たようなものでしたよね(笑)。
暑さはこれからが本番です。皆様もくれぐれもご自愛下さい。
追伸:叔父様にも宜しくお伝え下さい。

令和◯◯年 盛夏 
 
[文例②]
暑中お見舞い申し上げます。
連日厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
おかげさまで新生活にもようやく慣れ、少しずつ仕事が面白くなってきたところです。時間がすぐに過ぎてしまうせいか運動不足気味なのが目下の課題ですが、とりあえず元気に過ごしております。
次回皆様にお目にかかる機会を楽しみにしています。
暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛下さい。

令和◯◯年 八月  

暑中見舞い - お中元とともに - 例文1
暑中お見舞い申し上げます

暑い日が続いておりますが お変わりなくお過ごしでしょうか
本日心ばかりの品を別送させていただきました ご笑納いただければ幸いに存じます
酷暑の折から くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます
令和三年 盛夏

暑中見舞い - お中元とともに - 例文2
暑中お見舞い申し上げます

梅雨が明けたとたんに 猛烈な暑さとなりましたが いかがお過ごしでしょうか
日頃の感謝のおしるしに心ばかりの品を別送いたしました ご笑納ください
これからも暑さが続きますので くれぐれもご自愛ください
令和三年 七月

暑中見舞い - お中元とともに - 例文3
暑中お見舞い申し上げます

寝苦しい日々が続いておりますが 皆様いかがお過ごしでしょうか
まだまだ厳しい暑さが続きますので 冷やして食べられる○○を別送いたしました どうぞ皆様でお召し上がりください
まだしばらくは厳しい暑さが続きますが 体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ
令和三年 盛夏


暑中お見舞い申し上げます ⇒時候のあいさつ
炎暑しのぎ難くなりましたが お元気でお過ごしと存じます ⇒書き出し文
私は連日の猛暑に少々こたえておりますが 無事に過ごしております ⇒近況報告
暑さ厳しき折 お体にはくれぐれもお気をつけください ⇒相手の体をいたわる
令和3年 盛夏 ⇒日付


暑中お見舞い申し上げます
厳しい暑さが続く毎日ですが いかがお過ごしでしょうか
私どもは おかげさまで変わらぬ日々を過ごすことができております
この暑さはまだまだ続くそうですが くれぐれもお体ご自愛ください
令和3年7月
 

 

寒中見舞


◆寒中お見舞い申し上げます
暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。
世間では流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛ください。


 
◆寒中お伺い申し上げます。
暖冬とは申せ、やはり朝晩の冷え込みは辛いものがございます。無理をせず温かくして、ゆっくりとお過ごしください。
私どもは皆元気にしております。病気知らずの家族に恵まれましたことに感謝する毎日です。
もうすぐ春の足音も聞こえてきましょう。どうぞお風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。
 
 
◆寒中お伺い申し上げます。
お年始のご挨拶が遅れまして大変失礼いたしました
皆々様にはお健やかに良い年をお迎えに
なられたこととお慶び申し上げます
向寒の折、ご自愛のほどお祈り申し上げます
 
 
◆早々に年賀のご挨拶をいただきまして有難うございました。
昨年○月に父 ○○が他界いたしましたので、新年のご挨拶をご遠慮いたしました。
生前に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に、今後も変わらぬご好誼の程、よろしくお願い申し上げます。
 
◆寒中お見舞い申し上げます
お年賀状ありがとうございました。厳しい寒さの日々が続いておりますが、皆様ご健勝のご様子なによりとお慶び申し上げます。私達も大過なく過ごしております。
余寒も厳しいようですのでお風邪など召されませぬようお気をつけください。
 
◆ご無沙汰しております。皆様お元気にお過ごしとの事安堵いたしました。
我が家では今年の春からいよいよ子供が社会人になり独立する予定です。
なんとなくホッといたします。
本格的な寒さはこれからでしょう、どうぞご自愛ください。
 
◆寒中お見舞い申し上げます。
寒さ厳しき折、皆々様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
 
◆寒中お見舞い申し上げます。寒い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
時節柄、なお一層のご自愛をお祈り申し上げます。
 
◆寒中お見舞い申し上げます
もう間もなく立春ですが寒い日々が続いていますね。皆様お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。
この春にはお嬢様も社会人になられるとの事ご安心ですね。暖かくなったらどうぞお出かけ下さい。
お待ちしております。
 
◆余寒お見舞い申し上げます。
ご無沙汰しております。皆様お障りなくお過ごしでしょうか。謹んでお伺い申し上げます。
 
◆厳寒の折、皆様ご健勝でお過ごしでしょうか。平生、ご無沙汰ばかりしており申し訳ございません。寒い日が続きますがお風邪など召されませぬようお体にお気をつけください。
 
◆大寒の候、お伺い申し上げます。
お年賀をいただきながら、いままでご挨拶も申し上げず、失礼をいたしました。
心から皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
 
◆このたびは丁重な寒中お見舞いを賜り、御礼申し上げます。
お蔭様で家族一同元気に過ごしております。
厳寒の候も今しばらくと存じますので、なにとぞご自愛のほどお祈り申し上げます。
 
◆今年は暖冬ということですが、風邪などひかれませぬよう心からお祈り申し上げます。

◆お元気ですか?毎日寒い日が続いて大変だけどお互いがんばろうね。
 
 

余寒見舞

◆寒中お見舞い申し上げます
余寒お見舞い申し上げます
春とは名ばかりに厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そちらは雪下ろしで大変な日々なのではと案じております。
雪解けの頃、家族で帰郷いたしますが、お会いできるのを楽しみにして、この寒さを乗り切るつもりです。
それでは、くれぐれもご自愛くださいますよう念じております
   
 寒中見舞い状への返事
◆ご丁寧な寒中見舞をいただき、ありがとうございます。
今年は例年になく厳しい寒さですが、ご家族の皆様にはお元気でお過ごしのご様子、なによりとお喜び申し上げます。
おかげさまで私どもも変わりなく過ごしておりますので、他事ながらご安心ください。
寒さももうしばらく続くと思いますが、お互いに風邪などひかぬよう心がけましょう。
取り急ぎまして一筆、お礼まで。

 

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