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日语常用书信写作资料汇总
転職する時に、前職の上司に書いてもらう推薦状
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教授に推薦状を依頼するメールの文例(1) 件名:推薦状のご依頼 〇〇教授 お世話になっております。△△学部△△学部3年の△△です。 現在、私は念願の教職に就くべき就職活動を続けておりますが、その中で〇〇高校が教員を募集している事を知りました。 是非とも応募したいと願っておりますが、応募にはお三方からの推薦状が必要とのことです。 〇〇教授におかれましてはご多忙のことと存じますが、推薦状をお書きいただきたくお願いする次第です。 本来ならば、直接教授をお尋ねしてお願いすべきところですが、何分にも応募の締め切りが〇月〇日に差し迫っておりますのでメールにてお願いさせていただく失礼をお許しください。 ご多忙のところ、大変恐縮ではございますが、ご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 ==================== 署名 ==================== 教授に推薦状の作成をお願いするときは、用件とともに、依頼する理由を簡潔に述べます。目上の人にお願い事や依頼をしたい場合は、本来直接お会いしてお願いするのがマナー。期限が差し迫っているなどの理由で、出向くのが困難な場合は、不躾なお願いをメールで伝えたことに対して、申し訳ない気持ちが伝わるよう、丁寧な表現をしましょう。 教授に推薦状を依頼するメールの文例(2) 件名: 推薦状作成のお願い 〇〇先生 〇〇先生にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 昨年度卒業しました△△ゼミの△△です。 在学中のご指導に感謝いたしますと共に、就職活動中には多大なご配慮をいただき、誠にありがとうございました。 また、その後のご無沙汰をお詫び申し上げます。 私は卒業後、一旦は株式会社〇〇に就職したものの やはり情報システムの仕事に就きたく転職の準備をしております。 いくつかの関連企業にコンタクトを取ったところ 株式会社△△より「応募書類と一緒に大学の推薦状を送るように」との 連絡をいただきました。 そこで急遽先生にご連絡を差し上げた次第です。 ご多忙中のこととお察しいたしますが、推薦状の作成をお願いできませんでしょうか。 本来ならば直接母校を訪ね、先生にお願いすべきですが 仕事の都合もあり、メールでお願いする失礼をお許しください。 何卒宜しくお願い申し上げます。 盛夏の折り、ご無理なさらずご自愛くださいませ。 ==================== 署名 ==================== 卒業後、就職して数年後にお世話になった教授に連絡することもあるでしょう。その時は「お世話になっております」という一般的な挨拶文だと定型的な印象を与えてしまいます。文例でご紹介している挨拶を参考に、時間の経過を考えた言葉を書き添えましょう。 教授は多忙の身。あなたの都合で学生時代の恩師に依頼メールを送る場合、社会人としてのマナーをわきまえて、失礼のない言葉選びと丁寧な文章でお願いすることが大切です。 拝啓 【時候の挨拶】 ますますご清栄のことと拝察しお喜び申し上げます 平素は一方ならぬお力添えにあずかり 誠にありがとうございます さて 本日は突然なことで誠に恐縮ではございますが 貴社で○○社員を募集中と承っておりましたので 弊社常務○○○○の友人であります○○○○君を紹介申し上げます 同君は○年間○○の仕事を担当しておりましたが あいにく勤務会社が倒産しこのほど退職を余儀なくされました 現在就職活動中であり ご紹介させていただいた次第でございます 実直な人柄であるのはもちろんのこと明瞭で社交性に富んだ面も持っており いずれにおきましても保証のできる人物でございます 貴社にとりましても○○社員として最もふさわしい人物であると確信しており ここにご紹介させていただきます 何卒格別のご高配を賜りますよう よろしくお願い申し上げます 敬具 平成○年○月 前職の上司に依頼する推薦状 転職する時に、前職の上司に書いてもらう推薦状のテンプレートです。 ○年○月○日 株式会社○○ ○○部 部長 鈴木太郎 様 株式会社△△ △△部 部長 山田一郎 推薦状 拝啓 ますますご清栄のことと拝察しお喜び申し上げます。 貴社におかれまして、中堅幹部社員を募集していると承りました。つきましては、田中次郎氏を適任者として推薦いたします。 山田氏は当社に20年勤務し、実直な人柄で同僚からも信頼されている人物です。 かながね貴社のような業界の先端の企業で力を試したいと切望しておりました。貴社のお役に立つ人材であると確信しております。 つきましては、履歴書ならびに職務経歴書を同封いたしました。ご多忙中のところ誠に恐縮ですが、一度ご検討くださいますようお願い申し上げます。 敬具 就職活動で大学教授例文 大学教授に書いてもらう就職活動時の推薦文の例文です。自己推薦文の参考にもしてみてください。 私の研究室で指導を務めている大学院生、山田太郎君を下記の理由により推薦いたします。 山田君は、当研究室で○○に関する研究を行っています。積極的に研究に打ち込む姿や、発想力の高さには、いつも驚かされています。また学業だけでなく○○部にも所属しており、数々の大会で優秀な成績を収めています。 後輩たちの指導にも率先して当たる、信頼されている人物です。体育会系のとても明るい性格の持ち主で、協調性についても問題ないと認識しております。 努力家でもある人物ですので、御社において必ず役に立つと確信しております。 ご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 昇格推薦状の例文 昇格するために上司に書いてもらう推薦状の例文を紹介します。 拝啓 ますますご清祥のことお喜び申し上げます。 私、○○部長の山田は、同部署所属の田中の昇格を推薦いたします。彼は当社に8年間勤務しており、技術者として新素材の開発をしておりました。同僚からの信頼が厚く、グループ全体のチームワークを意識して業務に取り組める能力を有しております。 今後は責任者として活動し、部下の教育にも励んでもらいたいと考えております。つきましては、今回昇格を推薦いたします。ぜひともご検討ください。 何卒、ご高配うけたまわりますようお願い申し上げます。 敬白 推薦状の依頼メール(サンプル付き) 大学院の教授へ推薦状依頼のメール例文 推薦状の作成をお願いする場合、依頼する相手に直接会ってお願いするのがベストですが、どうしても難しい場合はメール等で依頼することになります。依頼メールの例文を下記に示します。 件名:推薦状のご依頼 山田教授 お世話になっております。○○学部3年の鈴木です。 現在、私は念願の○○職に就くべく就職活動を続けております。 いくつかの会社に応募したところ 株式会社○○より「大学の推薦状を送るように」との連絡をいただきました。 山田教授におかれましてはご多忙のことと存じますが、推薦状の作成をお願いできませんでしょうか。 本来ならば、直接教授に願いすべきところですが、何分にも応募の締め切りが△月△日に差し迫っておりますのでメールでお願いする失礼をお許しください。 ご検討の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 署名 件名:推薦状のご依頼 ◯◯部長 お疲れ様です。△△です。 事前にお伝えしておらず大変申し訳ございませんが、 現在転職活動を進めており、「推薦状をもらうように」と連絡をいただいた企業がございます。 失礼を承知の上ですが、◯◯部長に推薦状の作成を依頼したくご連絡いたしました。 本来であれば直接お話すべきところですが、取り急ぎメールにてご依頼いたしました。 お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。 就職活動時に大学教授に依頼する 学生が就職活動で利用する「推薦状」は大学教授によって作成されることが多いです。
件名:推薦状作成のご依頼 |
道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思うころ、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
予感めいたものなど、何ひとつなかった。この日夜勤明けで、午前八時ちょうどに帰宅した平介は、四畳半の和室に入るなりテレビのスイッチを入れた。
近鉄布施駅を出て、線路脇を西に向かって歩きだした。十月だというのにひどく蒸し暑い。そのくせ地面は乾いていて、トラックが勢いよく通り過ぎると、その拍子に砂埃が目に入りそうになった。